荒木歯科医院

簡易的むし歯リスク細菌検査(CRT検査)とは?

※無断転載禁止。

むし歯のなりやすさとは?


自分やご家族が、「むし歯になりやすい」と感じたことはありませんか?

 むし歯になりやすい=カリエス(むし歯)リスクが高いのかもしれません。 

 

 

むし歯のリスクが高いと考えられる方

 家族でむし歯が多い

歯磨きをがんばっているのに、健診のたびにむし歯が見つかる

今まで多数のむし歯治療をしてきた (2次的なむし歯になりやすい)

歯周病で歯ぐきが下がっている歯が多い (根っこの近くはむし歯になりやすい)

お薬を多数服用中の方 (副作用で唾液が少なくなることも)

矯正治療中 (ブラッシングが難しい)

黒酢や炭酸飲料、スポーツ飲料などを頻繁に摂取する方

妊娠中の方 (つわりなどでお口の中が酸性になりやすい)

・・・etc

 

 

原因は一つではありません

 

 

 

むし歯のでき方

むし歯菌が歯に定着してしまうと、それらの菌が「酸」を出して、歯の表層のエナメル質を溶かしていきます。

 

エナメル質が溶けると、歯に穴があき、むし歯になっていきます。

 


 

唾液の様々なはたらき

 

消化作用  唾液に含まれるアミラーゼという酵素がデンプンを消化する作用

潤滑作用  口の中の食べ物を唾液で濡らすことで、喉を通りやすくする作用             口の中を潤し、発声を滑らかにする作用

再石灰化  脱灰により溶け出した歯を修復する作用

緩衝作用  酸性になった口の中のPHを中性に戻し、歯が溶けるのを食い止める作用

抗菌作用  唾液に含まれる抗菌物質が細菌の繁殖を抑える作用

自浄作用  口の中の汚れを唾液によって洗い流す作用

保護作用  舌や口の中の粘膜を潤し、乾燥から保護する作用

 

 

 

 

ダラダラ食べはむし歯をつくります!
酸性(H7未満)の状態が長いと、歯が溶ける状態が続いていることになります 
脱灰が始まる臨界点:H5.5以下

 

当院で行う簡易的むし歯リスク検査

 

 

5分間ガムを噛んでいただく
簡単な検査です!

 

 

緩衝能(酸を中和する力)の検査

 

 

むし歯菌を2種類培養します(48時間)


 

CRT検査で調べられる細菌は2種類

 .潺紂璽織鵐攻

むし歯の発症に大きく関わる菌です。
初期および進行したむし歯の病変に存在します。
糖質から強い酸を産生するとともに、酸性環境下で生存能力があります。
この酸が歯を溶かして、むし歯をつくります。
また、歯の表面(平滑面)に容易に付着できる性質をもちます。

 

◆.薀トバシラス菌

むし歯の進行に関係する菌です。
酸を産生し、酸性環境下で生存能力があります。
ミュータンス菌が定着すると、むし歯の形成過程でラクトバシラス菌の増殖が開始します。しかし、ミュータンス菌と比べて、平滑面への付着能力はありません。
唾液、舌、歯の溝、矯正のブラケット周囲、詰め物やかぶせ物との境目、むし歯の穴に存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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